研究者

林 正道

所属:

情報通信研究機構(NICT)
未来ICT研究所
脳情報通信融合研究センター
脳情報通信融合研究室
テニュアトラック研究員

Specific Research Topic:

時間知覚、数量認知、脳機能イメージング、脳刺激、心理物理学

その他の所属:

JSTさきがけ兼任研究者
大阪大学大学院生命機能研究科 招へい教員

Phone: 

070-7061-6280

Fax: 

06-7222-8054

住所:

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-4

Email: 

m.hayashi at nict.go.jp

Homepage:

私達の知覚体験は脳が作り出しており、必ずしもその事物の物理的特性とは一致しません。私はヒトの脳が知覚体験を生み出すメカニズムを明らかにするため、心理物理学や脳機能イメージング等の手法を用いて研究しています。さらに磁気刺激や電流刺激を脳に与えることによって知覚体験がどのように変化するかを調べることで、脳と知覚の間の因果関係を明らかにしようとしています。将来的には、これらの研究から得られた知見を応用して、ヒトの主観的感覚を意のままに制御したり、これまでに経験したことのない新たな知覚体験を作り出す技術を開発することを目標としています。

このような研究を一緒にやってみたい学生や研究者の方は、ぜひご相談ください。

主要な業績:

Hayashi MJ, Ivry RB (2020) Duration selectivity in right parietal cortex reflects the subjective experience of time. The Journal of Neuroscience, 40(40): 7749–7758.

Hayashi MJ, van der Zwaag W, Bueti D, Kanai R (2018) Representations of time in frontoparietal cortex. Communications Biology, 1: 233.

Hayashi MJ, Ditye T, Harada T, Hashiguchi M, Sadato N, Carlson S, Walsh V, Kanai R (2015) Time adaptation shows duration selectivity in the human parietal cortex. PLoS Biology, 13(9): e1002262.

Hayashi MJ, Kanai R, Tanabe HC, Yoshida Y, Carlson S, Walsh V, Sadato N (2013) Interaction of numerosity and time in prefrontal and parietal cortex. The Journal of Neuroscience, 33(3): 883–893.

Hayashi MJ, Saito DN, Aramaki Y, Asai T, Fujibayashi Y, Sadato N (2008) Hemispheric asymmetry of frequency-dependent suppression in the ipsilateral primary motor cortex during finger movement: A functional magnetic resonance imaging study. Cerebral Cortex, 18(12): 2932–2940.

Lab Members:

 研究補助 
・藤原 夏葉

学生
・杉本 匡紀
・細谷 昂平