CiNetのセンター長 柳田敏雄が日本物理学会名誉会員に選出されました

同学会名誉会員は物理学に関し、顕著な功績を挙げた会員に贈られるもので、1950年から2013年まで合計37名に贈られてきました。
2008年には小林誠、益川敏英、南部陽一郎各氏などノーベル物理学賞受賞者の名前が並びます。
2014年は「一分子計測技術」の開発などを通し、生物システムの原理解明に貢献してきた柳田教授がただ一人選ばれました。