研究者

中山 遼平

所属:

情報通信研究機構(NICT)
脳情報通信融合研究センター
脳情報通信融合研究室
特別研究員

Specific Research Topic:

視覚心理物理学

その他の所属:

シドニー大学
訪問研究員

住所:

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-4

Email: 

ryohei.nakayama at nict.go.jp

Homepage:

鮮やかな錯覚の体験を通して、私たちが物理世界をそのまま感じ取っているわけではないことに気づきます。さまざまな光景の変化に対して、私たちの脳はどのように意識や行動を適切に決定づけているのでしょうか。新たな心理物理学的解析により、この背後にある脳情報処理の原理を追求しています。これまで、視覚系が対象の素早い変化の情報に対して敏感であることや、連続的に感じられる時間の流れが周期的処理を基盤とするものであることなどを明らかにしてきました。現在は主に、モジュールやモダリティ間における情報統合と周期的処理の関わりについて研究しています。

主要な業績:

Nakayama, R., Motoyoshi, I., & Sato, T. (2018). Discretized Theta-Rhythm Perception Revealed by Moving Stimuli. Scientific Reports, 8, 5682. Nakayama, R., & Motoyoshi, I. (2017). Sensitivity to Acceleration in the Human Early Visual System. Frontiers in Psychology, 8, 925.