開催趣旨

みなさん、人間は、言葉だけではなくて、表情や身振り・手振り、声のトーンなどでも想像以上にたくさんの情報を交換しているのを知っていますか?だから、言葉しか使えないメールでは、絵文字などを使ってずいぶん苦労して気持ちや思いを伝えていますよね。
そう、今の情報通信では、感情や雰囲気、アイディアなどを伝えるのが難しいのです。そこで、脳情報通信融合研究センター(CiNet:シーネット)では、感情や思い、イメージといった言語に載せられない情報を伝えるための研究をしています。
また、みなさんは、社会の中で、毎日いろいろな判断をしていると思います。その判断は、いつも同じではなくて、状況によってコロコロと変わりますよね。CiNetでは、こうした判断がどのようにしてなされているのか、そのメカニズムを探って情報通信に役立てる研究もしています。
どんなふうに研究しているのかと言うと、脳を観たり、測ったり、いろいろです。たとえば、CiNetにある7テスラMRIという装置は、日本にはまだ3台しかないすごい装置で、さまざまな脳の働きを計測できます。
今回のシンポジウムでは、こうしたCiNetの研究の一端を紹介します。
講演の後にQ&Aのコーナーもありますので、みなさん、どしどし、疑問をぶつけてくださいね(質問は申込フォームでも受け付けています)。研究者と直接話ができるポスターセッションもありますよ。
みなさんのご参加を楽しみにしています。

開催概要

日時
平成26年7月24日(木)11:00~17:00(受付開始10:00、開場10:30)
会場
阪急電鉄・三和銀行ホール
(大阪大学吹田キャンパス 銀杏会館3F)
定員
収容人数250名
対象
一般(高校生以上)
言語
日本語
参加費
無料
参加登録
ウェブ登録システム、先着順(270名まで)
※本シンポジウムには高校生からご参加いただけます。最先端の研究に触れる機会としてご利用ください。

主催

主催
脳情報通信融合研究センター(CiNet)
 (独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)
  国立大学法人 大阪大学
  株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR))

お問い合わせ

第4回脳情報通信融合研究シンポジウム事務局
E-mail:sympo4@cinet.jp