研究者

梅原 広明

所属:

情報通信研究機構(NICT)
脳情報通信融合研究センター
研究マネージャー

Specific Research Topic:

脳神経細胞や脳波に関するダイナミクス

Homepage:

複数のスケールにまたがる脳神経ネットワークのダイナミクスに関する研究に取り組んでいます。ミクロな神経細胞レベルとマクロな脳波レベルに関するそれぞれのメカニズムを対応づけることに取り組んでいます。この研究が進めば、脳波計測等のマクロな活動の計測から、神経活動や複雑な脳機能を観測する手立てが得られると考えています。現在、統計力学的な手法を基にして集団運動等の解析を行っています。

また、2008年までは宇宙空間の航行に関する解析力学や軌道の計測制御に関する研究に携わっていました。現在でも関心はありますし、そこで得た知見やノウハウも、脳に関するダイナミクスの解析につなげたいと考えています。

主要な業績:

Umehara, H. & McInnes, C. R., “Penalty-function guidance for multiple-satellite cluster formation”, Journal of Guidance Control and Dynamics 28, 182-185 (2005)

Umehara, H., Takahashi, M., Otsubo T. & Kubo-oka, T., “Scan by monitoring a pair of points - Optical survey method for near-geosynchronous orbits”, Trans. JSASS Space Tech. Japan 3, 13-22 (2005)

Umehara, H. & Tanikawa, K., “Binary and triple collisions causing instability in the free-fall three-body problem”, Celest. Mech. Dyn. Astron. 76, 187-214 (2000)